IAFPは、米国を拠点とする世界最大級の食品安全に関する学術研究団体であり、学術雑誌 Journal of Food Protection を刊行しています。世界中の会員数は4,200名以上で、学術研究機関、食品関連企業および政府系機関を含む多様なコミュニティーを国際的に形成しています。多数の国々にAffiliate(支部)が存在して連携を図るなかで,2018年末に日本支部(Japan Affiliate)が設立されたことを記念して、今回、IAFP本部からゲストを招き、IAFPの活動内容に加えて最新の研究情報を紹介する予定です。